いざリアルラブドールを買おうと決心しても、星の数ほどあるドールの中から至極の逸品を探し出すのは至難の業です。
「どこのショップで?」
「どこのメーカーの?」
「何を基準に?」
「どんなドールを?」
おそらく何から手を付ければ良いか、さっぱり分からないでしょう。
そこで本記事では、新たなドールを迎える場合の選択方法や注意点等を、私が実際に購入する事でご紹介していきたいと思います。
私がどういう考えでドールを選択していったかを参考にしてもらえれば、失敗はかなり防げるに違いありません。
リアルラブドールを購入する際にまず初めに決めておく事
何よりもまず最初に決めておきたい項目があります。
・ドールの素材
・ドールの身長
・ドールの重量
・必要なオプション
・好みのタイプ
これらを事前に決めておかないと、ドール選びで無駄に時間ばかり掛かってしまいます。
詳しくは下記記事で紹介していますので参考にしてください。
ちなみに私の決めた項目は以下の通りです。
→200,000円
・ドールの素材
→できればシリコン
→無理ならシリコンヘッド+TPE
→それでも無理ならTPE
・ドールの身長
→140cm以上
・ドールの重量
→できれば30kg以下
・必要なオプション
→膣の着脱式オプション
・好みのタイプ
→東洋系でロリでもアニメでもなくバストとヒップが大きめの可愛いタイプ
「こんなドールに出会えればいいな」ぐらいで決めておけば良いでしょう。
リアルラブドールのショップ選び
ここは非常に重要です。
安いからといってamazonやヤフオクで購入すると簡単に詐欺られます。
詐欺られなかったとしてもamazonやヤフオクでは詳細情報がありませんし、オプションの指定もできません。
必ず後悔するので間違いなく信頼できるショップで購入するようにしましょう。
さて、私のショップ選びの方法は以下の通りです。
↓
したがって中国製のドールを取り扱う代理店を探す。
↓
値段はどこも大差無いので信頼できそうなショップをネットで探す。
↓
サイトの中身がしっかりとした日本語で書かれているか確認する。
↓
試しに日本語で適当に質問メールを送ってみる。
↓
速攻で片言ではない日本語のメールが返ってくる。
↓
ショップの決定
こんな感じで今回は『Mailovedoll』から購入することに決まりました。
Mailovedoll | 2019年設立と最近できた会社です。後発のリアルドール販売業者ではありますがサポート面は万全で、他の業者のようなたどたどしい日本語ではなくサイトもメールの返信も翻訳ではなく日本人が対応しています。高額商品なので信頼性は欠かせません。
ちなみに左のリンクからドールを購入し、購入時の注文メモに「俺の嫁」と入力すれば追加でウィッグ1枚を無料で同梱発送してくれます。詳しくはこちらを参照 |
もちろんメールの返信は素晴らしい日本語で、しかも質問の当日に返ってきました。
リアルラブドールのメーカーを選ぶ
Mailovedollの取り扱いメーカーと特徴
メーカー | 特徴 |
---|---|
EX DOLL | ・身長145cmのドールに統一 ・素材はシリコンのみ ・造形は非常に美しく超リアル指向だが、それゆえに値段はオプション込みで最低でも30万円は超えてしまう。 |
AXB DOLL | ・ほとんどがロリ系ドール ・素材はTPE。一部シリコンヘッド ・値段は身長の低いTPEが多いので10万円を切るドールも多数あり。 ・ロリ系というより幼女系なので、見た目だけだと法律に触れそうなほどリアル。 |
MISS DOLL (旧BEZLYA DOLL) |
・136~168cmの丁度いい身長のラインナップ ・素材は主にシリコンヘッド+TPEボディ ・値段はオプションを加えると若干高め ・こだわりぬいた造形とメイクを施されたヘッドは、種類が少ないものの身長ごとに異なるヘッドを使い分けているのでヘッドとボディのバランスが完璧。 ・ボディはヒップが大きめで、ラブドールにありがちな、やたら細い脚ではなくリアルで肉感的な体型なのは個人的に高評価。 ・新しい技術である膣の自潤滑機能やゼリー胸の改良も興味深い。 |
SE DOLL | ・身長105~170cmの幅広いラインナップ ・素材は全身TPE ・値段はオプションを加えると少し高め ・TPE素材だが有料オプションで超リアルボディメイクが可能なのは嬉しい。 ・ドールの顔立ちは整っているが、鼻筋が通り過ぎているので少し欧米風の顔立ちになっている。 |
6YE DOLL | ・身長65~170cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材は全身TPE ・値段は普通 ・欧米風の顔立ちが多く、造形にはあまりこだわっていない。 ・幅広いニーズに応えるメーカー |
JY DOLL | ・身長65~170cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・値段は普通 ・ドールの顔立ちは整っているが、鼻筋が通り過ぎているので少し欧米風の顔立ちになっている。 ・耐久性を追求した「プラチナTPE」と、柔らかさを極限まで追求した「ゼリーTPE」が魅力的。特に全身がゼリー胸のようにプルプルの柔らかさになるというゼリーTPE素材は非常に興味深い。 |
HR DOLL | ・身長106~174cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材は主にTPE ・値段は普通 ・欧米風の顔立ちが多く、ボディも尻のデカい欧米人らしいダイナミックなスタイル。 |
Irontech DOLL | ・身長100~175cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・値段は普通 ・欧米風の顔立ちが多く、ボディも尻のデカい欧米人らしいダイナミックなスタイル。 |
Bloe DOLL | ・身長68cmのフィギュアタイプ ・素材はシリコン ・値段は趣味の範疇なので何とも言えません。 ・どこかで見たことがありそうなコスチュームを着たキャラにホール機能が付いたフィギュア。 |
Piper DOLL | ・身長80~162cmのラインナップ ・素材はシリコンとTPEの両方 ・値段は少し高め ・造形は美しく西欧風で妖精的 ・そして「Piper doll」最大の特徴が、ヘッドとボディが一体型な事です。ヘッドの取り替えはできませんが、ボディとの継ぎ目が無くなるのはかなり魅力的です。 |
AS DOLL | ・身長161~170cmのラインナップ ・素材はTPE ・値段は普通 ・欧米風の顔立ちで、ボディも尻のデカい欧米人らしいダイナミックなスタイル。 |
momo doll | ・身長100~150cmのロリ系ドール ・素材はシリコンとTPEの両方 ・値段は身長の低いTPEが多いので10万円を切るドールも多数あり。 ・造形は非常に整っているのでロリ好きなら |
She DOLL | ・身長140~165cmのラインナップ ・素材は主にシリコンヘッド+TPEボディで一部シリコンドール ・値段は、この品質からすると安いと言えるでしょう ・日本人ウケをする美少女系の顔立ちで、シリコンヘッドならではの造形美を誇っています。 ・有料オプション無しでも十分通用する品質なので、リアルラブドール初心者でも安心のメーカーです。 |
Aotume DOLL | ・身長105~162cmのラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・値段は普通 ・完全にアニメ系ドールです。 ・アニメ系カスタムオプションが豊富 ・二次元を立体化させる技術に優れており、有料オプションですが写真をメールすればメイクをカスタマイズまでしてくれます。 |
WM DOLL | ・身長118~175cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・業界最大手なので、ここの値段が基準 ・ラインナップは多岐にわたっており、日本人好みの容姿も多数あるので、ここで探せばおおよそ満足のいくドールに出会えるでしょう。 |
XY DOLL | ・138~168cmの丁度いい身長のラインナップ ・素材はシリコンヘッド+TPEボディまたはフルシリコン ・値段は、この品質からすると安いと言えるでしょう ・ヘッドとボディの美しい造形はもちろん、とにかくメイク技術が優秀で、TPEボディでありながらシリコン級のリアルさを実現します。 ・少し鼻筋が通り過ぎているため人形っぽさが出てしまっている点だけが残念。 |
MOZU DOLL | ・身長60~163cmのラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・値段は普通 ・アニメ系ドールで有名ですが、普通の3次元ドールの技術力も間違いありません。 ・魅力的なオーラルを含めた3穴が使用可能。 |
Irokebijin DOLL | ・日本国内からの発送用リアルラブドールです。 ・メリットは、少し安めな事と、大金を払った後に1~2か月待つ必要がないこと。 ・デメリットは、ドールの選択肢が狭い事と、オプション追加ができない事と、何故かアニメ系ドールが多い事です。 |
Starpery DOLL | ・身長148~174cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材はシリコンヘッド+TPEボディまたはフルシリコン ・値段は高め ・繊細なメイク技術は確かなもので、シリコンにも独自の柔らかい素材を採用。 ・欧米風の顔立ちが多く、ボディも尻のデカい欧米人らしいダイナミックなスタイル。 |
QITA DOLL | ・身長148~174cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材はシリコンヘッド+TPEボディまたはフルシリコン ・150cmのフルシリコンが余裕で20万円を切るくらい安い ・メイクや顔の造形が日本人好みではない。 ・リアル過ぎるほどのボディスタイルを追求。 |
Elsa Babe | ・身長90~165cmのラインナップ ・素材はフルシリコンのみ ・値段は普通 ・アニメ系ドールで有名ですが、普通の3次元ドールも作成。 ・世界初の猫耳尻尾付きドールを開発する。 |
SM DOLL | ・身長65~170cmの幅広いラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・値段は普通 ・欧米風の顔立ちが多く、ボディも尻のデカい欧米人らしいダイナミックなスタイル。 |
XYCOLO DOLL | ・身長151~171cmのラインナップ ・素材はフルシリコンのみ ・値段は高め ・造形は非常に美しくリアル指向だが、メイクや顔の造形が日本人好みではない。 ・TPEに負けない柔らかさのシリコン素材もあるが、50万円を軽く超えてしまう。 |
GUAVA DOLL | ・身長132~150cmのラインナップ ・素材はビニールヘッドもしくはシリコンヘッド+TPEボディ ・値段は普通 ・完全にアニメ系ドール ・アニメ系カスタムオプションが豊富 |
Fanreal DOLL | ・身長153~173cmのラインナップ ・素材はフルシリコンのみ ・値段は高め ・造形は非常に美しくリアル指向だが、それだけに値段はオプション込みで30万円を余裕で超えてしまう。 |
ZELEX (WAX) DOLL | ・身長130~172cmのラインナップ ・素材はシリコンヘッド+TPEボディまたはフルシリコン ・値段は普通 ・造形は非常に美しくリアル指向だが、欧米系が多め。 ・TPE素材にリアルボディメイクが可能なのは嬉しい。 |
IL DOLL | ・身長105~170cmのラインナップ ・素材はTPEまたはフルシリコン ・値段はオプションを含めると高め ・TPEとシリコン共に有料オプションの超リアルボディメイクが非常に興味深い。 ・ドールの顔立ちは整っているが、鼻筋が通り過ぎているので少し欧米風の顔立ちになっている。 |
CLIMAX DOLL | ・身長55~175cmドールに加えてトルソーまでの幅広いラインナップ ・素材はTPEからシリコンまで全て網羅 ・値段は安め ・巨大すぎるバストやヒップのドール等、バラエティ豊かな商品構成 ・欧米系とトルソーが多め |
FIRE DOLL | ・身長123~172cmのラインナップ ・素材はTPE ・値段は安め ・造形は値段の割に美しいが欧米系が多い ・ボディはヒップが大きめで、ラブドールにありがちな、やたら細い脚ではなくリアルで肉感的な体型なのは個人的に高評価。 |
Siliko DOLL | ・身長150~165cmのラインナップ ・素材はシリコンヘッド+TPEボディまたはフルシリコン ・値段は普通 ・造形は整っており、日本人が好みそうな顔立ちも多い。 ・ボディはヒップが大きめで、ラブドールにありがちな、やたら細い脚ではなくリアルで肉感的な体型なのは個人的に高評価。 |
以上がMailovedollで取り扱うドールメーカーの特徴です。
条件に合わないメーカーを除外する
私のメーカー選びの条件は以下の通りです。
→EX DOLL、XYCOLO DOLL、Fanreal DOLL、IL DOLL、Siliko DOLL
・アニメ系ドールメーカーを除外
→Bloe DOLL、Aotume DOLL、MOZU DOLL、Irokebijin DOLL、Elsa Babe、GUAVA DOLL
・ロリ系ドールメーカーを除外
→AXB DOLL、momo doll
・外人系ドールメーカーを除外
→6YE DOLL、HR DOLL、Irontech DOLL、Piper DOLL、AS DOLL、Starpery DOLL、SM DOLL、CLIMAX DOLL
このように、まずはパッと見て条件に合わないメーカーを除外すると以下の9種のメーカーに絞れました。
気になるラブドールを確認してみる
・ドールの素材
・体重
・その他の譲れない項目
必要な有料オプション
有料オプションを確認します。
どうしても欲しい有料オプションがある場合には、その料金を追加して予算内に収まるかどうかを確かめねばなりません。
「Mailovedoll」では有料オプションを追加すると下の合計金額が変わりますので、そこでも確認ができます。
もし予算をオーバーした場合は、予算を追加するかオプションを諦める、素材を変える、身長を下げるなどして調整を行う必要があります。
場合によったらそのドールを諦めたり、そのメーカー自体を諦めなければならないかもしれません。
ドールの素材
ドールの一覧ページで確認できる場合が多いですが、分かりにくかったり表記されなかったりもします。
確認場所は合計金額欄の下部に表記されています。
金額に大きな影響を与える項目なので、しっかりと確認しておきましょう。
体重
メーカーごとで大きく変わるのが体重です。
体重は軽いに越したことはありませんが、できれば20kg台に収められれば理想です。
確認場所は「ドールの仕様(サイズ)」を開けば確認できます。
あまりに重すぎるようならバストサイズや身長を下げたり、場合によったら有料の「ボディの軽量化」オプションを追加する必要が出てくるかもしれません。
その他の譲れない項目
バストやヒップのサイズ等、どうしても譲れない項目があれば確認しておきましょう。
ただし、バストやヒップのサイズは数字や画像では判断しづらい項目です。
「ドールの仕様(サイズ)」の数値と複数枚の画像を照らし合わせながら見極めるしかありません。
好みのラブドールをお気に入りに入れる
メーカー内での選ぶべきドールの項目は確認できたので、画像を見ながら好みのドールを「お気に入り」に追加していきます。
前述しましたが、くれぐれも画像の写りは信用しないでください。
脳内でウィッグを取り外して顔つきやメイクを想像するようにしましょう。
ここでさらに注意点ですが、必ずヘッドとボディのバランスを確認するようにしてください。
身長によってヘッドを使い分けているメーカーは少ないので、身長の低いドールは頭と体のバランスが崩れていることが結構あります。
バレないように上手く写真を撮っているメーカーもありますので、騙されないように注意しましょう。
また、金額はオプション次第で大きく変わりますので、必要と思われるオプションについては事前に確認するようにしてください。
オプションについては以下の記事を参考にどうぞ。
私のお気に入りリスト
参考までに私がお気に入りに加えたリストです。
16人まで絞りましたが、まだまだ多すぎます。
すでに最初に選んだドールの内容なんて完全に忘れてしまっている状態です。
そこで、選んだドールの仕様をEXCEL等の表に書き出します。
「ここまでするか?」
と思うかもしれませんが、
「ええ、もちろんやります!!」
決して安い買い物ではありませんので。
ちなみに上の表が必要なら下からダウンロードしてください。
項目については私が重要視する項目や気になる特徴を入れてあります。
私の優先順位は、
となります。
体重
とりあえず40kgを超えるドールは無理と判断。
軽ければ軽いほど良い。
顔(メイク)
顔つきについては美人に決まっているので、メイクの好き嫌いで点数を付けました。
尻
ラブドールあるあるですが、「思ったより足腰が細すぎる!」という声をよく聞きます。
好みの問題ではありますが、私は欧米系のデカイ腰つきが好みなのでヒップサイズは重要視します。
しかし、ドールのサイズ感だけは見極めるのが非常に困難ですので注意してください。
身長が変わればスリーサイズも比例して変わりますし、測り方によってもメーカーごとで変わってきます。
そもそも、明らかにサイズ表記が間違っている場合もあります。
だからと言って画像だけを頼りにするのも危険です。
サイズの数値と画像を見比べながら判断するしかありません。
素材
今回は耐久性を重視したかったので、なるべくシリコン素材にしたかったのですがJY DOLLの「ゼリーTPE」という新素材に興味がひかれてしまってかなり迷いました。
胸
不自然に大きな胸もバランスが悪いのでサイズやカップについては重要視しません。
胸の大きさは重視しませんが、違和感のある中空胸や硬い通常の胸はなるべく避けたいところです。
ボディメイク
ボディメイクといってもメーカーによって色々で、単に血管の色を付けている程度なら必要無いのですが、リアル性を追求したメーカー独自のメイクなら欲しいところです。
口可動
口可動は別にオーラルセックスがしたいからではありません。
口が少し開くだけで表情が大きく変化します。
様々な表情を楽しみたいという意味で口可動を重要視しました。
その意味では歯や舌もあればさらに表情が豊かになります。
その他オプション
その他のオプションについては、あったらいいな程度で考えました。
リアルラブドールの決定
お気に入りに入れ込んでしまえば、あとは絞り込んでいくだけです。
あなたなりの優先順位で至極の逸品を見つけ出しましょう。
私のドール選択
最終的に以下の4体のドールが候補に残りました。
『ZELEX (WAX) の製品は、胸、臀部、太ももなどに柔らかいジェル素材が充填され、より柔らかな肌触りを実現。
また、新しいTPEカラーリングプロセスを採用し、TPEボディの表面にクリアな肌の質感を実現し、シリコンスキンに近い効果が得られる。』
という宣伝文句に心が揺さぶられる。
『JY DOLLが開発した超柔軟のゼリーTPEは最高の柔らかさを持ち、握った感触はまるで水風船のように指が深く沈み込む。』
という「ゼリーTPE」というのが気になってしかたがない。
そして尻がデカイ。
見た目は満点。
尻もデカそうだし、唯一口可動オプションが付けられる。
素材が唯一フルシリコン。
フルシリコンでありながら、あり得ないほどの安さ。
俺の嫁が決定
最終的にShe DOLLに決めました。
決め手はハッキリ言って見た目です。
少し胸がデカすぎる気がしますが、それ以外に欠点が無かった点も後押ししました。
ZELEX DOLLについては、特徴がメーカー自身の言っている売り文句なので、どこまで信じていいのか買ってみないと分からないので敬遠。
JY DOLLの「ゼリーTPE」は最後まで悩みましたが、今回は耐久性を重視することに決めていたし、メイクが好みでなかったので次点。
QITA DOLLは、あまりにも安すぎるのでカチコチのシリコンに違いないと判断。メイクも好みでなかったのでヤメ。
長かった嫁探しでしたが、これからまだ到着まで1か月程度はかかるでしょうから、楽しみに待つとします。
まとめ
高い買い物なので、リアルラブドールの購入はいつも一日がかりです。
ヘトヘトになるまでパソコンとにらめっこになりますが、ドールを選ぶ時間は本当に楽しいものです。
そして最高のドールを探し当てたという達成感に満たされます。
リアルラブドールを選ぶ際のポイントや注意点は、できる限りお伝えできたと思いますので失敗しないドール選びをお楽しみください。
Mailovedoll | 今回利用した「Mailovedoll」です。
左のリンクからドールを購入し、購入時の注文メモに「俺の嫁」と入力すれば追加でウィッグ1枚を無料で同梱発送してくれます。詳しくはこちらを参照 |
購入方法まで記事にしようと考えていましたが「Mailovedoll」で詳しい購入方法のページがありましたので、下記ページをご覧ください。