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腰振りオナニーのためのアイテム紹介と比較

アダルトグッズ

オナニーは利き手でこするより腰を振ったほうが気持ちいいのは間違いありません。

そこで、数あるアダルトグッズの中から腰振りに使えるアイテムを徹底的に比較します。

腰振りグッズと言ってもリアルラブドールから据え置き大型オナホール、オナホ固定具まで様々なタイプがあります。

したがって腰振りオナニーに使用するグッズは家庭環境や予算、趣味・嗜好によって最適なグッズを比較検討しなければなりません。

ここでは腰振りオナニーで使用できる、あらゆる方法について比較・レビューを行ってまいります。

腰振りオナニー用アイテムの比較

腰振りオナニーに使われるアイテムの一覧と比較です。

値段 リアル度  興奮度   利便性  触り心地
置き型大型オナホール 1~3万円
トルソー型ラブドール 3~10万円
エアドール 2千円~3千円
ぬいぐるみ型ドール 2万円~5万円
抱き枕型オナホ固定具 2千円~8千円 ×
リアルラブドール 10~100万円 ×

置き型大型オナホール

置き型オナホールは固定しやすいように重量が数kgにもおよぶ大型のオナホールです。


<おすすめ>
M プルンプルンヒップ

23,980円(M-ZAKKA)
下着を付けないと公開できないほどのリアルさと、振れた指がめり込む柔らかさ。2穴仕様。
【サイズ】30×19×35cm
【重量】約7.5kg
【材質】TPE、液体シリコン

置き型オナホールの造形は非常にリアルで、素材もシリコンやTPEを使用しているため柔らかく触り心地も抜群です。

そこそこ重く、洗うのは少し手間かもしれませんので、楽に洗いたければゴムの着用を推奨します。

また、体位は基本的にバックで使用するタイプが多く、正常位での使用も出来ますが、それなりの重量がないと動いてしまって安定しません。

耐久は通常のオナホールと同程度とお考え下さい。

シリコンやTPE素材なのでメーカーによっては、ある程度のニオイとブリード(油の染み出し)は発生します。

置き型大型オナホールのメリット
・リアルラブドールと同様に本物のような触り心地が味わえる
尻フェチには最高のアイテム
置き型大型オナホールのデメリット
・抱きしめることが出来ない
・使用する体位が限られる
・洗うのが少し手間

トルソー型ラブドール

トルソー型ラブドールは手足や頭等どこかしら体の部位が欠けたリアルラブドールです。


<おすすめ>
Mボディ プルプルリアルガール

32,800円(M-ZAKKA)
頭と手足が欠けていますが、ボディ部分は本物と変わらないリアルさと、振れた指がめり込む柔らかさ。2穴仕様。
【サイズ】50×28cm
【重量】約13kg
【材質】TPE、液体シリコン

リアルラブドールは高額で手が出せなかったり、手足が邪魔という方にはトルソー型ラブドールが最適です。

トルソー型ラブドールの造形は非常にリアルで、素材もシリコンやTPEを使用しているため柔らかく触り心地も抜群です。

かなり重く、洗うのは大変ですので楽に洗いたければ、ホール部分が着脱式のドールを購入するか、ゴムの着用を推奨します。

体位については、欠けた部位にもよりますが非常に多彩な体位を楽しむことが可能です。

耐久は大事に使って2~5年程度とお考え下さい。長く使うならメンテナンスも必要です。

シリコンやTPE素材なのでメーカーによっては、ある程度のニオイとブリード(油の染み出し)は発生します。

トルソー型ラブドールのメリット
・リアルラブドールと同様に本物のような触り心地とプレイが可能
・邪魔な手足が無いのでリアルラブドールより扱いやすい
・リアルラブドールよりは安い
トルソー型ラブドールのデメリット
・リアルラブドールよりは安いとはいえ高額
・洗うのが面倒
・メンテナンスが大変
置き場所に困る
トルソー型ラブドールについては以下の記事も参考にしてください。
トルソー型ラブドールの種類とメリットを検証!なぜ全身ドールを選ばないのか?
トルソー型ラブドールというのをご存じでしょうか。高級なリアルドールは高額すぎて手が出ないという方にはトルソー型ラブドールがお勧めです。ここではトルソー型ラブドールの種類やメリットについてご紹介します。トルソー型ラブドールの種類手足や頭等どこ...

エアドール

エアドールはビニール素材の風船型ラブドールで、手持ちのオナホールを装着して使用するオナホ固定具になります。

<おすすめ>
LOVE BODY Ren
2,030円(M-ZAKKA)
意外や意外。今一番人気はAkiではなくRenでした。このサイトの改造記事が広まったからかも。
バストもヒップも身長もデカイのが特徴です。少しマニアックなポーズなので、ドール初心者ならAkiやHinaあたりが無難かもしれません。

エアドールの利点は、たったの2,000~3,000円という非常にリーズナブルな金額で腰振りオナニーを体現できることです。

そして安価の割にはエアドールの等身大シルエットは秀逸で、コスプレさせれば存在感抜群のドールが完成します。

ただし、抱き心地はビニール風船なので人肌のような滑らかさはありませんし、軽すぎてリアル感は薄くなります

オナホ固定具なので、洗うのはオナホールを外して洗うだけで簡単です。

体位については風船なのでどうにでも出来ますが、無理な体勢で行うと寿命が縮みます

耐久は非常に弱く、数回程度の使用で空気漏れを起こすこともあります。

修復もできなくはありませんが、基本的に消耗品とお考え下さい。

ビニール素材なのでそれほどニオイは気になりません。

ちなみに空気漏れを起こしたエアドールは綿を詰めて復活させるのが一般的です。

エアドールのメリット
安い
・使わないときは空気を抜いて収納できる
・洗うのが楽
・気分によってホールを交換できる
綿詰め改造が可能
エアドールのデメリット
・ビニール素材なのでリアル性に欠ける
・すぐに空気漏れを起こす
エアドールについては以下の記事も参考にしてください。

ぬいぐるみ型ドール

<おすすめ>
はにーどーる もこ

54,780円(M-ZAKKA)
さすがとも言えるエーワンの美しい曲線美。そして今回は顔が付いたことと、脚のつけ根が稼働するという画期的な機能が追加されています。これにより様々な体位が楽しめるようになりました。ポーズも多彩になるのでコスプレ鑑賞も楽しめます。

ぬいぐるみ型ドールは綿やビーズが入った布素材のラブドールで、手持ちのオナホールを装着して使用するオナホ固定具になります。

同様のオナホ固定具であるエアドールとは違い、適度な重さもあり肌触りも温かみのある布素材が使われています。

さらにエアドールより優れている点は、多少乱暴に扱っても壊れないことです。

ぬいぐるみと言ってもその造形は美しく、コスプレをさせれば本物並みの存在感を発揮します。

しかし、ぬいぐるみにもかかわらず数万円という価格設定は、あまりにも暴利すぎると感じてしまうのは私だけでしょうか。

メーカー努力で1万円程度まで下げてくれれば、欠点の少ないぬいぐるみ型ドールなので自信をもって最もお勧めできるグッズとして紹介できます。

洗浄については、オナホ固定具なので洗うのはオナホールを外して洗うだけで簡単です。

ただし本体部分はぬいぐるみを洗うのと同様に手洗いが必要です。

ポーズが固定しているためにポーズ次第で得意な体位は変わりますが、多少無理に扱っても壊れないので好きな体位を楽しめます。

耐久力は非常に強く、多少破れたとしても修復は容易です。

布素材なのでニオイはありません。

ぬいぐるみ型ドールのメリット
・優しい肌触り
適度な重さ
・洗うのが楽
・気分によってホールを交換できる
耐久力が抜群
ぬいぐるみ型ドールのデメリット
・ぬいぐるみにしては割高

抱き枕型オナホ固定具

オナホールを挿入するための穴が開いた、枕や抱き枕によるオナホ固定具です。

<おすすめ>
インサートクッションピロー本体
2,726円(M-ZAKKA)
インサートエアピロー用枕カバー
1,750円
(M-ZAKKA)
クッションピローと専用枕カバーのセットです。普段は枕やクッションとしても使えます。図柄に飽きたらカバーを変えるだけ。手軽に腰振りオナニーが楽しめます。そして長持ちするのでコストパフォーマンスは最強です。

エアー枕と布枕の2種類あり、そのままだと単なる枕で味気ないので好みの枕カバー等を付けて使用することになります。

抱き枕型オナホ固定具の最も優れた点は、カバーを取れば単なる枕やクッションとして利用できるため、部屋にあっても一切違和感が無い点です。

家族と同居している場合などは枕カバーさえ隠せば堂々と部屋に置いておき、手間なくオナホ固定具に変身させることが可能です。

ただし、枕カバーの図柄が2次元キャラ寄りなので、見た目に関しては好みが分かれるところです。

値段については、枕カバーがなければ安価なのですが、枕カバー次第で意外と割高になる場合があります。

洗浄はオナホ固定具なのでオナホールを外して洗うだけで簡単です。

体位については、形は単なる枕なので好きな体位を楽しめます。

耐久力は、エアー型は非常に弱く、布型は非常に強くなります。

枕カバーを被せるのでニオイはありません。

抱き枕型オナホ固定具のメリット
2次元好きには最適
隠す必要がない
・洗うのが楽
・気分によってホールを交換できる
・準備が手軽
抱き枕型オナホ固定具のデメリット
・造形が単なる枕
・枕カバー次第で意外と割高
抱き枕型オナホ固定具については以下の記事も最高にどうぞ。
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リアルラブドール

<おすすめ>
リアル ドール 158cm-Ccup She doll

158,000円(Mailovedoll)
もはや人形とは言えないほどのリアルさ。そして人間を超えた美しさに感動を覚えます。

シリコンやTPE素材のラブドールで、見た目も触れた感触も実物と変わらないリアルさです。

これ以上ないほどの腰振りオナニーアイテムですが、問題が無いわけでもありません。

まずは値段

TPE素材で10万円以上、シリコン素材なら20万円を軽く超えてしまいます。

次に重さ

身長や体型にもよりますが20kg~50kgという重さです。

人間とは違って自重を一切支えようとしませんので、並大抵の重さではありません。

そしてメンテナンスの必要性。

TPE素材は特にリアルラブドールは、放っておくと1年程度で劣化が始まります。

使用できなくなる事はありませんが、高価な物なので長くキレイに使用するにはある程度のメンテナンスは必要になります。

洗いについてですが、数十キロのドールを風呂場まで運ぶのは拷問に近いので、着脱式ホールのオプションは必須と言えます。

最近は着脱式ホールのオプションが無料になっているメーカーも多いので、購入時に必ず選択するようにしましょう。

次に体位ですが、リアルラブドールには人間と変わらない箇所に関節があるので、どんな体位にも対応はできます。

ただし、ポーズを固定するために関節は硬めに作られているので、オナニー中に体位を変えるのはかなりの重労働です。

耐久は、綺麗なままで使用できるのは、大事に使用してTPEで2~5年、シリコンで5~10年程度とお考え下さい。

シリコンやTPE素材なのでメーカーによっては、ある程度のニオイとブリード(油の染み出し)は発生します。

リアルラブドールのメリット
・見た目も触り心地も本物と変わらない
リアルラブドールのデメリット
高い
重い
・関節が硬い
メンテナンスが大変
置き場所に困る
リアルラブドールについては以下の記事も参考にしてください。

 

こんな人にお勧め

腰振りオナニーアイテムの中で、それぞれに向いている人は以下の通りです。

置き型大型オナホール ・肌触りに重点を置きたい
・下腹部のリアルさにも重点を置きたい
・尻フェチ
・洗う手間は惜しまない
・同居人はいない、または見つかっても問題ない
トルソー型ラブドール ・リアルさに重点を置きたい
・好きな箇所を愛撫したい
・全身ドールにするほどの資金や筋力が無い
・同居人はいない、または見つかっても問題ない
エアドール ・安価で腰振りオナニーを試したい
・使わない時は隠しておきたい
・とにかく腰が振りたい
ぬいぐるみ型ドール ・長く使いたい
・様々な体位でオナニーしたい
・コスプレを楽しんで観賞したい
・手間を掛けたくない
・同居人はいない、または見つかっても問題ない
・ドールの扱いに気を遣うなんてバカらしい
・多少割高でも問題ない
抱き枕型オナホ固定具 ・2次元が好き
・グッズを隠すのが面倒
・とにかく腰が振りたい
リアルラブドール ・とにかくリアルさに重点を置きたい
・オナニーに金は惜しまない
・筋力には自信がある
・ドールの世話に苦労は惜しまない
・コスプレを楽しんで観賞したい
・同居人はいない、または見つかっても問題ない

 

まとめ

腰振りオナニーにはアイテムが必要です。

腰が振れるからと言って、間違っても床オナなどしないようにしましょう

理由は下記記事を参照ください。

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最終的にはリアルラブドールが最も快感を得られるアイテムだと思いますが、最初から10万円を超えるような買い物はリスクがあります。

腰振りオナニーを体験してみたいということであれば、家庭環境や趣味・嗜好を考慮してアイテムを選ぶことをお勧めします。

一度試してみたいということであれば、2千円~3千円で試せるエアドールが最もお勧めです。

ただし、一度体験してしまうと二度と利き手には戻れない可能性がありますので十分ご注意ください。

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