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DMM TV(プレミアム)の特徴と視聴してみた正直な感想

DMM 動画サービス

DMMの『見放題chライト』が2022年12月に終了して、代わりとなったのが『DMMプレミアム』というサービスです。

見放題chライトはFANZAのアダルト動画が激安で見放題だったので、たまに利用していたサービスでした。

ここではDMMプレミアムの特徴と、今回DMMプレミアムに変わって、どう変化したのかの説明や実際に登録してみた正直な感想等をご紹介したいと思います。

動画配信サービスを検討されている方は参考にしてみてください。

DMM見放題chライトとDMMプレミアムとの比較

見放題chライト DMMプレミアム
見放題作品数 一般作品:約5,000本
アダルト:約2,000本
一般作品:約190,000本
アダルト:約2,000本
月額(税込) 550円  550円
オリジナル作品 無し 有り
同時視聴 5台 4台

他には対応端末が変わったりといった細かい変更点はありましたが、やはり最も興味深いのが「見放題作品数」です。

値段が変わらず一般動画の見放題本数がべらぼうに増加しています。

残念ながらアダルト動画の見放題本数は変化なしですが、以前と変わらず毎月120〜150作品(毎週月・水・金に10作品)を更新していますので、見飽きることはありません。

DMMプレミアム登録の経緯

参考までに、私がDMMプレミアムに登録しようと思った経緯をご説明しておきます。

私の場合、アダルトはもちろん、一般のアニメや映画、海外・国内のドラマが好物な人種です。

そこで視聴していた配信サービスが、アニメは「Dアニメストア」、映画やドラマはamazonの「Prime Video」を利用していました。

加えてアダルト関連は「Hey動画 月額見放題プラン」を軸にしながら気分次第で様々なジャンルのサイトを渡り歩くというライフスタイルです。

アダルト関連は別として、Dアニメストアの550円+amazon Primeの500円で合計1,050円を毎月支払っていました。

Dアニメストアやamazon Prime Videoで観たい作品はほぼ観尽くしたので、他の配信サービスを探していたところで「DMM TV」を知りました。

ちなみに「DMM TV」というのは「DMM動画」の後継にあたるもので、DMM TVの一部がDMMプレミアムに申し込むことで視聴できるようになります。

以前の見放題chライトでは一般作品はオマケ程度できたが、DMM TVでは19万本ということなので配信サービスの一本化ができるのではと考えたのです。

もし一本化できたら月額費用が約半分になる上にFANZAのAVまで堪能できてしまいます。

見放題chライトからDMMプレミアムに変更ということで、以前に初回無料を使っていても再度初回14日間無料体験できるかもしれないという思惑もあり登録に至りました。

※実際、過去に見放題chライトの初回無料を使用していても、DMMプレミアムの初回14日間無料が反映されました。

DMM TV(プレミアム)の特徴

・月額料金550円という安さ
・FANZAのアダルト動画2,000本が観られる
アニメ作品が充実
2.5次元コンテンツや特撮作品が豊富
オリジナル作品がある

以上の5点が挙げられます。

月額料金550円という安さ

他のVODサービスと比べても月額550円というのは圧倒的な低価格です。

ただしコンテンツ内容にかなり偏りがあるので、お得になるかどうかは、このあとの感想も参考にしてください。

FANZAのアダルト動画2,000本が観られる

これは大きなメリットになります。

同様のサービスだとU-NEXTでもアダルトコンテンツが視聴できますが、U-NEXTは月額2,189円ですので約4分の1で済みます。

U-NEXTとは動画の見放題本数や内容が違うので一概には言えませんが、アダルトに関してだけ言えばDMM TV(FANZA TV)で全く問題ないでしょう。

アニメ作品が充実

新作アニメ作品100%カバー」をうたい文句にしているだけあって、アニメ作品は非常に充実しています。

Dアニメストアと比べても全く遜色のないラインナップが取り揃えてあります。

Dアニメストアが5,300本に対してDMM TVが5,200本ですから、ほとんど変わりません。

スマホの検索が少し使いづらい部分はありますが、そのうち解消されるでしょう。

とにかく550円という同じ値段ならDMM TVの方が断然お得になります。

2.5次元コンテンツや特撮作品が豊富

DMM TVでは漫画やアニメ原作となる「2.5次元」の舞台作品が非常に豊富で、他のVODサービスでは追随を許さないラインナップを揃えています。

また、「仮面ライダー」や「ウルトラマン」、「戦隊シリーズ」といった特撮モノの作品数も非常に多く、初代からの歴代ヒーロー達が蘇ります。

オリジナル作品がある

DMM TVでしか観られないオリジナル作品が視聴できます。

コンプライアンス的に地上波ではとても放送できないようなコンテンツが楽しめます。

DMM TV(プレミアム)を視聴した感想

月額たったの550円でFANZAのAVを2,000本見放題というのはかなり魅力的です。

見放題にはアダルトアニメやVRといった特殊なジャンルはありませんが、普通のAVなら更新頻度も高いのでコストパフォーマンスは抜群です。

ただし、私のような「顔とスタイルだけ良い普通のAV」では満足できない重症患者には、どうしても物足りなさを感じてしまいます。

たまにはキレイなお姉さんを観たいと思うことがあっても、毎月観続ける気にはなれません。

 

次にDMM TVの一般動画についてですが、特徴でもご紹介した通りアニメにはかなり力が入っています。

私のようなアニメ好きでも満足できるレベルですので、Dアニメストアに登録するぐらいならDMM TVを利用する方がお得になります。

 

ただし映画やドラマといった一般動画については、かなり2次元に重きを置いたラインナップになっていおり、見放題作品はドラマも映画も漫画やアニメの実写化作品が非常に多い印象です。

観たいなと思う作品の多くは別料金となってしまうため、私的にはamazon Prime Videoよりも使えませんでした。

やはり映画やドラマの視聴なら多少高くてもU-NEXTの圧勝です。

一般動画に期待するのはよしましょう。

まとめ

個人的な感想としては酷評となってしまいましたが、何度も言うようにコストパフォーマンスでは他のサービスに決して負けません

FANZA TVだけでも十分過ぎるほど価値があります。

以前の「見放題chライト」よりは確実にパワーアップしていますので、ご自身の趣味と性癖に合致するなら、かなりお得なサービスとなるでしょう。

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