今の時代、最も刺激的なのがVR(バーチャルリアリティ)を使ったオナニーと言えるでしょう。手を伸ばせばそこに実体があるかのように見えるVR技術は、オナニーのためにあると言っても過言ではありません。
本記事では、なぜVRオナニーが素晴らしいのかを徹底的に解説すると共に、そんなVRオナニーにグッズを加えることで、より一層現実空間に近づける工夫までをご紹介します。
VRオナニーのどこが良いの?
「VR動画と普通のエロ動画でそれほど変わるの?」と思われるかもしれませんが、はっきり言って別物です。ここではVR動画と普通のエロ動画の違いについて解説します。
VR動画の特徴
まずは、VR動画の主な特徴についてご紹介します。
1. 立体的
手を伸ばせば女優に触れられるのではないかと勘違いしまう程の立体感を味わえます。
VR(仮想現実)で立体視ができる仕組みは、人間の両眼視差(りょうがんしさ)を利用しています。人間は左右の目で少し異なる角度から物体を見ています。このわずかな差(視差)を脳が処理して、奥行きや立体感を感じることができます。
立体映画(3Dメガネを使う映画)は簡易的な両眼視差を再現しますが、
VRはそれをさらに進化させ、視点の動きやインタラクションにも対応しているのが大きな違いです。
2. 自分が主役
VRの視点では「自分が物語の主役」になれます。これはVRの大きな魅力のひとつで、従来のエロ動画とは根本的に体験が異なります。
なぜ「自分が主役」だと感じられるのかというと、VRでは基本的に自分の目線=男優視点になっています。物語の中の世界を「自分自身の目」で見て体験するため、まるで自分が物語の中に入り込んだように感じられます。
そして、ただ一人称視点なだけではなく、女優があなたを意識している演出で構成されているため、より強く主役感を得られます。
3. 視点が変わらない
通常のAVはカメラの視点ですが、VRでは完璧に男優視点です。ハメ撮り動画に近いですが、ハメ撮りでは結局男優が手に持ったカメラ視点なので微妙なズレが気になります。
また、VRではハメ撮りのような手ブレが発生しないので、一層臨場感が高まります。さらに、女優は完全にカメラに向かって演技するので、邪魔な男優の存在感がかき消されます。
4. 没入感・疑似体験
VRの醍醐味は、まるでその場に居合わせているかのような没入感を味わえる事です。
人間の脳は、目・耳・体の感覚から得られる情報をもとに「今、自分はどこにいるか」を判断しています。VRは現実の視界を遮断することでそれらの情報を一貫して仮想世界から与えるため、脳は「これは現実だ」と認識し、没入感が生まれるのです。
この没入感により、様々なシチュエーションで美女がエッチな姿を目の前で披露してくれる疑似体験を味わえるのです。
5. 騎乗位のシーンが多い
VR動画のエッチシーンは8割近くが騎乗位です。ヘッドセットが重いため寝転がって使用しやすいようにという配慮だと思われます。ヘッドセットがズレて現実世界に引き戻されないようにするためにも騎乗位での視点がベストです。
座位や後背位、正常位のシーンもあるのですが、現実で寝転んでいる状態と視界からの情報に僅かな違和感を感じてしまいます。ならば現実の態勢を変えれば良いのでは?と思うかもしれませんが、これをするには一度視点を設定する画面に戻る必要があります。
つまりは、8割近い騎乗位のみで楽しむのがベターということです。
6. すべてが近い
VRでは毛穴が見えるほどのアップシーンばかりです。通常のエロ動画では、ここまでのアップシーンは画面にかじりついても観ることができません。あまりにも女優が近すぎて、好みじゃない女優だと苦痛に感じてしまうかもしれないほどです。
7. ASMRも楽しめる
VRでは耳元で囁かれる催眠オナニーも楽しめるシーンが多くあります。ASMRに映像が加わるので、催眠オナニー好きも思わず悶えてしまうことでしょう。
VRオナニーに必要な物

次に、VRオナニーを楽しむために必要な物についてご紹介します。
VR機器
VR動画を楽しむには専用の機器が必要です。
2. PCにVRヘッドセットをつないで観る
3. プレステにVRヘッドセットをつないで観る
4. オールインワン型のVRヘッドセットで観る
この4種類です。詳しくは以下の記事も参考にしてください。

それぞれの機器にメリットとデメリットがありますが、圧倒的にお勧めなのはMeta Questシリーズのような単体でVRを楽しめるオールインワン型のVRヘッドセットです。プレステや高性能なパソコン等も必要ないので手軽にVR世界に入り込む事が可能です。
しかし、ヘッドセットは4〜8万円とかなり高額です。それだけの価値はある商品ですが、どうしても高くて買えないならスマホを装着するゴーグルという手もあります。安いゴーグルなら数百円で買えるので安価で体験してみることは可能です。
しかし、スマホ装着ゴーグルとVRヘッドセットは全くの別物とお考え下さい。リアル感もVR世界への没入感にも雲泥の差があります。スマホ装着ゴーグルでVRの世界を理解できたとは思わないようにしてください。
VRエロ動画
VRのエロ動画は、ショップで円盤を購入するか配信サービスでストリーミングやダウンロードで入手します。
国内のアダルトVR動画配信なら『FANZA』
国内最大のアダルト動画本数を取り扱うFANZAがお勧め。
約18,000本のVR動画を取り揃え、1本100円~の低料金で購入できます。
また、スマートフォンはもちろんPlayStation®VR、Oculus Rift、Meta Quest 3、PICO 4など多様なデバイスで視聴できるので安心です。
※ちなみに、画質は落ちますが、サポート外となった初代Oculus Questでも何の支障もなく視聴できています。新品は高くて手が出ない場合は、試しにヤフオクなどで中古のヘッドセットを検討してみるのも良いかもしれません。
天下のDMMが運営しているサービスなので信頼性も間違いありません。もちろん単品購入だけではなく月額見放題のサービスもあります。
月額2,800円でVR動画1万4千本以上が見放題。
毎月約120本以上が更新されるので飽きることはあり得ません。
海外のアダルトVR動画なら『VRPorn』
海外の様々なアダルトVRスタジオの動画を配信しているサイトで、海外なのでもちろん無修正です。
月額約20ドル($0.67/日)で無修正VR動画約35,000本が見放題。もちろん日本人無修正VR動画も配信されています。
無修正VR動画のほとんどは海外のアダルトスタジオなので、日本人女優の作品は希少です。これだけの本数の日本人女優の無修正VR動画を扱っているのはVRPornだけです。さらにアダルトVRゲームまでプレイできてこの値段は破格です。
日本人もいいけど金髪も大好きだったりするなら迷わずVRPornを選択しましょう。スマホ装着型、PC接続型、オールインワン型、プレステVRと対応デバイスも充実しています。
海外サイトなので不安に思う方もいるかもしれませんが、VRPornは2013年に運営開始されて10年間特に悪い評判も聞かない優良サイトなので安心して問題ありません。
動画の重要性
当たり前ですが、VRだろうと通常のエロ動画だろうと画質が良いに越したことはありません。ただし、VRの場合は極端に女優へ接近するシーンが多いため、余計に画質の良さが重要となります。
例えるなら、テレビを数センチの距離で観るようなものなので、画質の悪い動画だとどうしても画像のドットまでもが気になるほどです。
そして画質よりも重要なのが女優の顔です。「そんなの当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、女優の顔は想像以上に重要です。
AV女優なので、ほとんどの女性はある程度整った顔立ちをしています。しかし、人の好みはそれぞれです。通常のエロ動画なら気にならない程度でも、VRでは至近距離で向き合うシーンしかありません。もしも好みでない女優の動画を入手してしまった場合、想像以上に使えません。
VRオナニーでのグッズ活用術

FANZA動画
VRオナニーは動画だけでも十分破壊力がありますが、グッズを活用することで更なる高みに到達できます。ここではグッズを使用したVRオナニーの方法についてご紹介します。
VRオナニーのグッズ活用
ヘッドセットにプラスしてVRオナニーの刺激を倍増させるグッズの活用方法について詳しくご紹介します。
1. ヘッドセット+オナホ
大好きな女優と仮想空間で有意義な時間を過ごせるVR空間なので、普通の健全な若者なら利き手だけで存分に楽しめます。その上、お気に入りのオナホを使用すれば更なる極上な快感を味わえるでしょう。
2. ヘッドセット+電動オナホ
勝手にしごいてくれる電動オナホは仮想空間に没入するのに最適です。そして最高峰の没入感を味わうならVR動画に連動する電オナで楽しみたいところです。ただし、電動オナホはデカイし重いのが難点ですので、ハンズフリーオプションを使用できれば完璧です。
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A10サイクロンSA +PLUS(プラス)
累計出荷数が30万台を超える売れに売れまくった世界最高峰の回転式オナホ。動画連動+アダルトVR対応 |
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電動オナホールホルダー
電動オナホはハンズフリーで使ってこそ、はじめて“されている感”が味わえるものであり、言い換えれば、ご奉仕中のマシンを脳内で女性化するためにも、本体固定は必須のステップといえるのです。 |
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スタンドベーシック
A10シリーズ専用の固定具です。固定させる場所があるなら、至福のハンズフリーオナニーを楽しめます。 |
3. ヘッドセット+エアドール
VRオナニーで最も重要なのは仮想世界への没入感あり、それには映像と現実とのギャップをなるべく無くす必要があります。その点エアドールは軽いので、映像に合わせた動きを再現しやすく意外と使えます。
また、VRオナニーではエアドールを騎乗位でしか使用しないので、体重をかけることがありません。その結果、エアドールの弱点である空気漏れをしにくくなります。まさにVRオナニー向きのグッズと言えるでしょう。
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ラブボディ ヒナ LOVE BODY hina
とっても愛くるしい内股気味のM字お座りポーズのhinaです。VRで使用するなら騎乗位が得意なhinaが最適です。 |
4. ヘッドセット+リアルドール
リアルドールは騎乗位で使用するには重すぎます。VRオナニーをリアルドールで楽しむには、わずかな正常位のシーンを探して使用するしかありません。とはいうものの、リアルドールが正常位のVR映像にハマった時の破壊力は凄まじいです。

5. ヘッドセット+トルソー型ドール
VRで使用するならトルソー型ドールがオススメです。VRオナニーなら見えないので手も足も頭も必要ありません。頭はあった方がいいと思うかもしれませんが、ヘッドセットの厚みでキスができません。揉むオッパイと抱きしめる体だけあれば、あとはVRの没入感で脳内変換してくれます。

6. ヘッドセット+ぬいぐるみ型ドール
VRオナニーで最もお勧めなのが、ぬいぐるみ型ドールの使用です。VRオナニーにとって最も重要なのは、映像と現実をいかに近づけるかです。ピストンのタイミングがズレただけでも没入感が薄れます。重さ的に一番取り回しが効くのが、ぬいぐるみ型ドールなのです。
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LOVE VENUS R
LOVE BODYのA-Oneが手掛けているだけあって美しいシルエットのドールに仕上がっています。約2㎏と非常に軽いので取り扱いに手間がかかりません。手も脚も頭もありませんが、見た目を気にする必要のないVRオナニーには最適です。 |
7. ヘッドセット+抱き枕
すっかりVRの世界に没入しているので、見た目はあまり気にする必要がありません。目の前に抱きしめる物があれば、ある程度は脳が変換してくれます。
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インサートクッションピロー本体
見た目を重要視しないVRだからこその抱き枕です。カバーも必要ないので格安で仮想空間の手助けをしてくれます。 |
VRオナニーでの使用グッズ比較
VRオナニーに使われるアイテムの一覧と比較です。
| 値段 | 興奮度 | 重さ | VRの相性 | |
|---|---|---|---|---|
| オナホール | 1~3千円 | ★2 | ★3 | ★1 |
| 電オナ(固定有) | 5~30千円 | ★5 | ★2 | ★4 |
| エアドール | 2千円~3千円 | ★4 | ★3 | ★4 |
| リアルラブドール | 10~100万円 | ★4 | ★1 | ★2 |
| トルソー型ラブドール | 3~10万円 | ★4 | ★2 | ★3 |
| ぬいぐるみ型ドール | 2万円~5万円 | ★4 | ★5 | ★5 |
| 抱き枕 | 2千円~8千円 | ★3 | ★5 | ★4 |
個人的な評価ですが、コストも考慮すると
ぬいぐるみ型ドール>電動オナホール>エアドール>トルソー型ラブドール>リアルラブドール>抱き枕>オナホール
の順です。












