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【適正なオナニー回数】週何回していいの?一日に何回できるの?オナニー回数の疑問を解消

オナニー全般

なかなか他人と比較するのが難しいオナニーですが、「自分はオナニーやり過ぎだろうか?」と思ったことはありませんか?

結論から申し上げますと、『個人差が大きいので正しい回数は人それぞれです』となります。

そうは言っても、ある程度の基準が分からなければ心配だと思いますので、一般的なオナニー回数についてご紹介していきます。

ここでは平均的なオナニー回数や年齢別のオナニー回数、週何回?一日に何回?といった疑問にお答えします。

回数が多すぎたり少なすぎるとどうなるかについてもご紹介していますので参考にしてください。

 

一般的なオナニー回数の目安

オナニーまたはセックス回数の目安としてよく利用されるのが「9の法則」と呼ばれる計算式です。

【9の法則】
年齢の10の位×9で値の10の位が日数、1の位が回数
(例)20代で2×9=18なので10日に8回
年齢 回数 年間の回数 目安
20代 10日で8回 292回 週5~6回
30代 20日で7回 128回 週2~3回
40代 30日で6回 73回 週1~2回
50代 40日で5回 46回 月3~4回
60代 50日で4回 29回 月2~3回
70代 60日で3回 18回 月1~2回
80代 70日で2回 10回 年10~11回
90代 80日で1回 5回 年4~5回

10代は計算式に当てはまらないので20代と同等程度と考えておけば良いでしょう。

この数値が適正というわけではありませんので、目安程度でお考え下さい

 

一日に複数回射精するけど大丈夫?

若い男性であれば誰もが不安に思ったことがあるのではないでしょうか。

10代や20代の若者なら短時間で性欲が回復するので、一晩で1度や2度の射精では満足できない事も多いでしょう。

一度の射精で満足するか複数の射精をしないと満足できないかは個人差があります。

どちらも正常な反応ですので心配することはありません。

射精を我慢して一日中ムラムラすることはストレスにもなりますので、好きなだけ射精することをお勧めします。

ただし、パートナーと性交時には相手の同意が必要です。

女性の場合は男性より長い時間や多くの回数を好まないケースが多いので、くれぐれも身勝手な射精は避けましょう。

また、オナニーやセックスは性器を摩擦する行為ですので、痛みを感じるなどした場合はすぐにやめましょう

 

自分の適正なオナニー回数とは?

冒頭で申し上げた通り、『個人差が大きいので正しい回数は人それぞれです』というのが正解です。

どの医療機関でも、「何回が適正」と断言している医師はいません。

むしろ、ほとんどの医療機関が射精回数が少ない事への危険性を訴えています。

オナニーをしない場合の危険性については以下の記事を参考にしてください。

「オナ禁するとモテる」ってウソ?ホント?噂の根拠を徹底解明!
最近流行りの『オナ禁(オナニー禁止)』についてご紹介します。「オナ禁すると男性はモテる」などとネットで話題になりましたが、「どういう根拠で?」「どのくらいの期間を?」「どんな効果が?」「そもそも本当なのか?」という点について科学的根拠も含め...

結論から言うと、「満足できる回数」が適正な回数となるのですが、やり過ぎにも注意は必要です。

 

オナニーをやり過ぎ時のリスク

オナニー回数には個人差があるとは言うものの、一日に何度も射精を繰り返す事はリスクを伴います。

膣内射精障害のリスク

オナニーでペニスに与える刺激は、女性の膣内の刺激より強い場合がほとんどです。

強い刺激のオナニーに慣れてしまうと、膣内では射精できなくなる膣内射精障害になる可能性があります。

何度も射精しないと気が済まない方は、なるべくペニスに刺激を与えないオナニー方法を実践してください。

危険なオナニー方法については下記記事を参考にどうぞ。

知らずにやっていた危険なオナニー方法4選
オナニーの方法を学ぶ機会は中々ありません。精通をむかえた男子は誰に教わることもなく自己流でオナニーを始めることが大半だと思います。そんな自己流のオナニーの中には知らず知らずに危険なオナニーを行っている人も少なくありません。日常的に危険なオナ...

依存症になるリスク

射精時には快楽ホルモンであるドーパミンが大量に分泌されます。

オナニーもストレスの解消程度なら健康的ですが、快楽に溺れて射精が止められなくなるようなら問題です。

どの程度が依存症になるのかの定義はできませんが、普段の生活に支障が出るようなら一度医師に相談することをお勧めします。

最近はオンライン診療もありますので気軽に受信できます。

また、欧米ではポルノ依存症というのも問題になっており、ポルノを見ずにはいられない症状が増えているそうです。

日本ではあまり聞かれない症状ですが、スマホ等で気軽に動画を視聴できる環境になったので注意が必要かもしれません。

 

加齢による射精回数の減少

男性は一般的に40代ぐらいを境に性欲が減退します。

これは男性ホルモンのテストステロンの分泌量が減るためです。

テストステロンは男性の精力に大きな影響を及ぼすホルモンで、20代をピークに分泌量が減り続けます。

40歳前後でオナニー回数が減ったとしても、加齢が原因ですので心配ありません。

テストステロンの減少による精力減退は、食事や運動によってある程度は保つことは可能です。

バランスの良い食事サプリ適度な運動で精力を維持しましょう。

食事については以下の記事を参考にしてください。

【精力増強食材】4つの重要成分で心も体も性欲も健康に!
加齢やストレスによる性欲の減退に悩まれている方も多いかと思います。若い頃と比べると元気がなくなり射精時の快感も薄れてくるので、エッチ(オナニー)の頻度も激減してしまいます。サプリやドリンクで改善はできますが、高額なので金銭的負担が大きくなり...

 

まとめ

気になるオナニー回数ですが、あまりにも個人差が大きすぎるので、何回が適正とは言いきれません

ストレス解消にはなりますので、ペニスを痛めない程度で満足できるまでやるというのが正解だと思います。

私の知人にも毎日5~6回ヌクという強者がいましたが、40歳を超えてなお絶倫です。

一回でヘトヘトな私にとっては羨ましい限りです。

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