早漏に悩む男性は3人に1人と言われています。
「もっと長い時間エッチを楽しみたい!」
「パートナーから不満に思われたらどうしよう?」
「自分は早漏なのか?」
「もしかしたら病気かも?」
一度はこんな事を悩んだことがあるのではないでしょうか。
しかし、早漏に悩む男性は本当に早漏なのでしょうか?
何分で射精すれば早漏になるのでしょう?
本記事では、早漏の定義を明確にし、その定義に沿って原因と解決法を紹介してまいります。
この記事を読めば、大半の男性の悩みが解消するでしょう。
早漏の定義

米国の医学界で発表された「早漏」の医学的定義があります。
・射精を遅らせることが困難
・射精時間が早い事をストレスに感じている
以上の3点です。
つまり、挿入後1分以内に射精をどうしても止められず、そのことを気にしている人が「早漏」ということになります。
この医学的定義に沿って考えると、1分ぐらいなら何とか我慢できると思いますので、大半の男性は早漏ではなくなります。
しかしだとすれば、
「自分は1分以上我慢できるから早漏じゃなくて安心」
ということになるのでしょうか。
早漏改善の必要性

医学的定義は、あくまで医師が治療を必要とする状態であり、早漏の改善が必要かどうかは別問題です。
早漏は自分一人の問題ではなく、パートナーとの問題です。
一生オナニーで満足であれば問題ありませんが、パートナーがいたり将来的にパートナーとのエッチを考えるなら早漏の改善は必要になります。
3人に1人の男性が早漏に悩む原因はパートナーとの関係性に他なりません。
女性が満足する挿入時間

では女性は何分ぐらい挿入されれば満足なのでしょう。
膨大なアンケート結果を調査してみて出した結論は、
「女性が満足する挿入時間には個人差がある」
ということでした。
どのアンケート結果を見てもバラバラで、まるで統一性がありませんでした。
前戯にかける時間にもよるかもしれません。
統一性があるとするなら、30分以内で満足できる女性が多くを占めていることから、長すぎる方がむしろ問題かもしれません。
早漏の原因

早漏の原因としては3つが挙げられます。
・心因性早漏
・衰弱性早漏
敏感性早漏
敏感性早漏は、若い人やスポーツを行っている人に多く見られます。
少ない刺激で性器が反応して射精してしまう症状です。
経験を重ねることで自然に解消するものですので、バンバン経験を積みましょう。
コストは掛かりますが、道具を使用するなら下の商品がお勧めです。
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心因性早漏
心因性早漏は極度の緊張や不安による精神的ストレスによるものです。
過去のトラウマや異性に対する恐れ、身体的なコンプレックスなども影響します。
心因性の早漏は改善が難しく、ストレスの解消が困難な場合は薬剤に頼る必要があるかもしれません。
衰弱性早漏
衰弱性早漏は、加齢や運動不足により射精をコントロールする筋力が低下することによって引き起こされます。
40~60代やデスクワークの方に多く見られます。
適度な運動や食生活で改善できます。
下半身を鍛えるスクワットや骨盤底筋を鍛えるケーゲル体操などが効果的です。

食生活では男性ホルモンの分泌を促す食品を意識して摂るようにしましょう。

早漏の改善方法

このように原因別での改善方法はありますが、そもそも自分が早漏であるか否かは前述した通りパートナー次第です。
既にパートナーがいる場合
既に結婚相手やお付き合いしている彼女がいる場合は、お互いが満足しているなら1分だろうと30秒だろうと問題ありません。
自信をもって自分は早漏ではないと宣言しましょう。
パートナーが満足しているかどうかは聞いてみるのが一番です。
「俺って早いかな?」
余程の事が無い限りは白い目で見られるようなことはありません。
「君のことが大事だからお互いに気持ちよくなりたいんだ」
などと付け加えておけば間違いないでしょう。
歯の浮くようなセリフですが、行為後ならウットリ聞いてくれるに違いありません。
もしそこでパートナーから我慢が出来ないほど早いと言われたら、お互いの関係が壊れる前に話し合いましょう。
場合によっては医師に相談することも必要かもしれません。
現在パートナーがいない場合
将来を見据えて早漏を克服していきたい場合は、大半の女性が満足する10~30分を目安にトレーニングしましょう。
トレーニングとは筋トレもありますが、オナニーも立派なトレーニングです。
オナニーはエッチの予行演習です。
特にオナホールは実際の女性より刺激が強い場合がほとんどです。
オナホールで30分耐えられれば怖いものはありません。
自信をもって実践に挑みましょう。
それでも不安ならラブドールも使いましょう。
手コキと実践の大きな違いは腰を使うか否かです。
ラブドールならより実践的な練習が可能となります。
まとめ

早漏は定義でも紹介したように、挿入後1分以内に射精をどうしても止められず、そのことを気にしている人が医師に相談するべき疾患です。
これに当てはまらないならパートナーとの会話やトレーニングによって改善できます。
トレーニングの内容は筋トレとオナニーです。
ただしトレーニングのやり過ぎにはご注意ください。



