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【俺の嫁:第18話】嫁3号との初夜

俺の嫁3号体験日記

新婚初夜がやってきた

嫁3号が届いたその夜

嫁をベッドに運ぶ重労働で俺の腰は既にポンコツだが

このまま朝を迎えるほど俺はお調子者ではない。

待ちに待った嫁3号との初夜の時間がやってきた。

エロDVDとローションの準備も完了だ。

 

嫁はまだ服を着たまま直立不動でベッドに寝かされている。

まずは服を脱がさないといけない。

女性の服を一枚一枚はぎ取っていく工程は

本来なら最も緊張し、興奮しながら

気分を盛り上げる瞬間であるはずなのだが

関節の硬い嫁の服を脱がせるのは

重労働でしかない。

 

苦労してやっとのことで脱がし終え、

一糸まとわぬ嫁を眺めていると

次第に俺の性欲も盛り上がってきた。

ついにその時がやってきたのである。

 

いきなり挿入って無粋だと思う

ドールとの性交とはいえ前戯は必要だろう。

俺も素っ裸になって

まずは嫁を優しく抱きしめてみた。

「冷た!!!」

季節は11月、すでに寒い時期だ。

嫁の身体は氷のように冷たい。

このままでは嫁に触れているだけで凍えそうだ。

急いで暖房をガンガンにきかせた。

夏ならヒンヤリして気持ちいいのだろうかと思いながら

身体が温まってきたところで再開することに。

 

相変わらず嫁の身体は冷たいままだが

もうどうでもいい。

俺は無造作に嫁の胸をもんでみた。

服を着せる時に薄々分かっていたことだが

やはりそれほど柔らかくはない。

中がゼリー状になっているという

未知の『ゼリー胸』に期待が大きすぎたのだろう。

もみ心地としては

嫁1号>嫁2号≧嫁3号

といったところか。

このあたりがドールの値段によるものなのだろう。

数十万円するドールなら本物に近いのかもしれない。

Eカップ相当の胸をもみながら

おもむろに小さな唇を奪ってみる。

「うっほほ~~~」

これは素晴らしい。

嫁1号と2号ではマネキンの首だったが

今回の唇はとろけるような柔らかさだ。

このヘッド部分だけでも十分価値があると言える。

舌を絡ませることができないのだけが残念だが

舌もあるヘッドも売っていたような気がする。

次に購入するときは舌付きにしよう。

 

待ちに待った本番です

前戯はこの辺にして本番に移ることにする。

穴は上に一つと下に二つ空いている。

まずは下の普通の穴を試してみることに。

狭い入口へ俺の一物を一気に挿入した。

「ん?」

悪くはないが良くもない。

入り口は狭いが中がガバガバだ。

しかも下の穴二つが奥で貫通してるので

バキューム効果は期待できない。

刺激だけなら完全にオナホの勝利だ。

これも値段の差なのかもしれない。

まぁ、そもそも俺は長く楽しみたいタイプ。

オナホも刺激は少ないものを好んで使用している。

これはこれでアリと考えることにした。

 

正常位にも飽きてきたので

次に俺は体位の変更を試すことにした。

俺は騎乗位が好きだ。

下から突き上げる感覚がたまらない。

さっそく嫁を起こそうと試みるが、

重い。

予想はしていたが持ち上がらない。

重いうえに硬い脚の関節が邪魔をして

俺の上に乗っかろうとしない。

 

まずは脚の関節を調整して折り畳み、

てこの原理を利用して彼女の上半身を

渾身の力で持ち上げた。

「ぬん!!!」

持ち上がった!

しかし反動のついた彼女の上半身が

俺に覆いかぶさってきた。

俺は抵抗もできないまま

彼女にマウントポジションを取られてしまい、

縦四方固めを極められてしまった。

全く身動きができない。

完全に抑え込まれている。

柔道家が抜け出せない意味が理解できた。

柔道なら時間が来れば解放されるが

人形相手ではタップも意味を成さない。

 

冗談抜きで俺は死を覚悟した。

このまま動けずに死んだら腹上死になるのだろうか。

いや、腹の上に乗っかっているのは彼女のほうだから

腹上死にはならないのか?

そもそもドール相手に腹上死もクソもない。

どう考えても死因は餓死だろうし。

 

とにかく俺はなんとしてでも

この縦四方固めから逃れないといけない。

こんな姿で変死体として見つかるのは

死ぬより恥ずかしい。

ここで俺はあることに気付いた。

俺が身動きできない理由は

彼女の重さだけではなかったのだ。

一番の理由は

彼女と俺の一部が結合したままになっているからなのだ。

死に直面しても萎えない息子を誇りに思う。

萎えることを知らない息子を無理やり引っこ抜き、

俺は命からがら彼女から抜け出した。

 

ここに至って俺は理解した。

リアルドールとの行為は命がけなのだと・・・・・。

 

つづく

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