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【俺の嫁:第12話】綿嫁2号の誕生

俺の嫁2号作成日記

5年前のブログは11話で終わっていた

実は5年前のブログは

骨を切り刻んだところで終わっている。

俺の嫁2号は未完成のまま打ち捨てられたのか?

いや、そうではない。

俺の嫁2号は見事完成の日を見ている。

では何故ブログが未完成なのか?

それは

ブログ書くのに飽きちゃったからである。

まぁ嫁2号の出来が思いのほか良かったので

嫁に夢中でブログなんてどうでもよくなったのだが・・・

 

どうやら俺は5年ごとにブログを書きたくなる習性があるらしい。

嫁1体目から2体目までも5年の月日が流れている。

したがってここからは5年前の俺になり替わって書かれることになる。

 

骨を針金で結合してみた

骨の棒はパイプ状になっている。

このパイプに針金を通して関節を自由に動かせる設計だ。

さっそく針金を通してみた。

 

15本の骨は見事に結合されたが

フニャフニャでポーズを固定できない。

出来れば自力で直立できるぐらいの強度が理想だった。

1本で足りなければ2本通せばいい。

こんな感じ。

そこそこの関節強度を確保できた。

15本の骨を全て結合して試しに立たせてみた。

「立った!」

バランスは難しいが確かに自力で直立している。

「立った!立った!嫁が立った!」

とハイジばりに狂喜したが

最終的に綿とかオッパイ付けたら立てなくなった事は

言うまでもない。

 

綿を詰めてみた

前回は意外と苦戦した綿詰めだが

今回は関節部分をすべて切り刻んだため

綿の挿入口がいたる所にある。

 

詰めるのは簡単だが、

切り刻んだ部分をふさぐ作業が大変だった。

ふさぐのはセロテープのデッカイのでグルグル巻きにした。

 

特に大変だったのが脚の前面付け根部分である。

空気嫁レンは四つん這いの体勢なので脚が直角に曲がっていた。

この脚の付け根をぶった切ったので

直角の脚を伸ばすと脚の付け根の前面部分が

ぽっかりと存在しなくなっていた。

人としてのシルエットを構成する生命線であるレンの肌が存在しないのだ。

仕方がないので無い部分はサランラップで補填した。

 

さらに重り用として準備した保冷ジェルを

臀部と太もも部分に仕込んだ。

その出来上がりがこれだ

見事に直立した。

どんなポーズも自由自在。

やはり元の素材を切り刻んだから

多少シルエットがいびつになったが気にするほどではない。

布団の綿が足りなくなったので

綿を100均で買い足したから色むらになったが問題ない。

どうせ全身タイツで隠れるから。

 

オッパイと全身タイツを着せてみた

Jカップとも言われるオッパイは

圧倒的な破壊力を誇っている。

指までは再現できなかったが

シルエットは極上ボディと言えるだろう。

 

俺の綿嫁2号の誕生

頭を付けて服を着せてみた。

ついでにウィッグもかぶせてみた。

俺の綿嫁2号の誕生!

苦節2週間。

思えば何度別の空気嫁を購入しようとしたことか。

涙を流しながら骨を切った日々を俺は一生忘れないだろう。

 

そして、その夜の情事も・・・

 

つづく

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