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【俺の嫁:第10話】俺の嫁2号改造計画

俺の嫁2号作成日記

ベースになる空気嫁は決まった。

あとは綿を詰めるだけだ。

しかし今の嫁と全く同じでは芸がない。

嫁を作るのも既に2度目。

作業自体は慣れたものである。

だが、だからこそ以前より優れた嫁を作らねばならない。

嫁の改善案

今の嫁の不満点は

・ポーズが固定
・綿が硬い
・軽い

この3点だ。

今の嫁は常に座っている。

それはそれでカワイイのだが。

どうしても直立させてみたい。

そして好きな体位を・・・

 

次に綿だが。

ギュウギュウに押し込むと触り心地が悪い。

ギュウギュウに押し込まないと綿が寄ってしまう。

綿が寄ってしまうと体型が崩れる。

このジレンマに泣かされた。

 

そして軽さだ。

空気嫁よりはかなり重い。

しかし2〜3kgは軽すぎる。

現実味がない。

現実味を求めるのもどうかと思うが。

できれば5〜10kgあれば理想だ。

 

以上の項目をクリアする予定である。

 

必要となる素材

必要な素材は以下の通り。

・綿
・オッパイ
・頭
・肌
・全身の骨
・関節
重り
・えっちい服
・えっちい下着

少なくとも、これだけの材料が必要だ。

前回とあまり変わらないが

大きく変わったのが、

「全身の骨」と「関節」と「重り」だ。

改善案でもあったが、

全身を可動させるには骨が必須である。

骨を接続する関節も。

そして重さを克服するために

綿よりもイイ感じの素材も用意する予定だ。

 

ちなみに頭は今の嫁を使いまわすことにした。

ウィッグをかぶせれば別人になるし

以前にも書いたが

どうせヤってる最中はテレビ画面見てて

顔なんて見ていない。

 

さらに苦渋の決断だが

えっちい服とえっちい下着も涙をのんで我慢することにする。

どうせヤってる最中はどこかに飛んで行っているので

服や下着なんて無いに等しい。

 

ということで素材を揃えよう。

 

綿を用意する

綿については

前回の嫁でむしり取った布団の残骸が捨てられずに保管してあった。

あたかも2体目の綿嫁作成を予見していたかのようだ。

 

「断捨離って何それ?美味しいの?」

 

という俺の性格が幸いした。

今回も綿に関しては費用が浮くこととなった。

 

むしゃぶりつきたくなるオッパイ

今回のレンはAkiより胸がかなりデカイ。

身長から考えても前回よりボリュームアップする必要がある。

そこでこれだ

 

エンジェルバスト3

前回使用したエンジェルバスト2が非常に良かったので

エンジェルバスト2からさらにボリュームアップしたこれを採用する。

※このブログは約5年前に執筆されたものなので、現在はもっと良い品があります。

 

嫁は肌が命

今回のレンにはAkiのように専用モビルボディスーツが無い。

もしあったとしても

俺のレンは全身駆動することになるから使えない。

そこで考案したのがこれだ

全身タイツ

コスプレなんかで使うやつだ。

Amazonで買った。

 

全身を固定する骨

今回改造の主役である骨。

前回背骨に使用したものと同じ棒を

ホームセンターで揃えた。

こんな棒

これを切って骨組みをする。

 

あっちこっち動かせる関節

今回最も悩んだのが骨の接続。

散々悩んだ結果、

ある程度姿勢の固定をさせたいから

棒に針金を通して固定することにした。

こんな針金

太さは2.5mm

 

柔らかい素材の重り

百均ショップをグルグルまわって

探し当てた素材がこれ

保冷剤

綿より重くて柔らかい。

色んな大きさの保冷剤を購入。

 

果たして俺は想像通りの嫁を作り上げることができるのか?

 

つづく

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